VOICE
お客様の声





専門家の声
被害に遭われた方をサポートされる機会も多い
専門家のお二人に、omamolinkの存在価値について
お話を伺いました
“omamolinkは、事件が起きる前に皆様を不運から遠ざけ、未来の不幸から守ことが可能”

— 田村祐希子・弁護士
不幸な事件は、しばしば不運という一言で語られますが、弁護士として実際に被害者やその周囲の方々からお話を伺うと、当事者の方々が抱える苦しみ、悲しみ、怒り、後悔等は不運という一言では語り尽くせないことを痛感します。
私自身がomamolinkを持ち歩くようになってからは、不幸な事件に関してご相談をいただくたびに、もし、ご相談者が事件当時にomamolinkを手にしていたら、違った今があったのではないかと考えずにはいられません。
私は日々、弁護士として少しでも事件に遭われた方を救う存在になりたいと考えていますが、弁護士にできるのは事件が起きた後のお手伝いに過ぎません。弁護士が未然に事件を防ぐには限界があります。しかし、omamolinkは、事件が起きる前に皆様を不運から遠ざけ、未来の不幸から守ることが可能です。是非、一人でも多くの方がomamolinkを手にし、不幸な事件によって苦しまれる方が一人でも減ることを願っています。
そのほか、田村先生のインタビュー記事はこちら
“omamolinkのSOS発信機能は
早期発見と心のケアに役立つ”

— 湯地義啓・精神科医
どれだけ性犯罪の凄惨さを語り、罰が厳格化され、被害者のサポート体制が拡充されようとも、残念ながら性犯罪者の思考をすぐに変えることはできません。自己防衛は非常に重要な手立てですが、完全ではないことは周知の事実です。もし、そのよう犯罪にあなたの大切な人が不運にも巻き込まれてしまい、傷を負ったのならば、いかに最低限でその傷を食い止め、早期治療・サポートに取り掛かるかが、その後の人生の分かれ道になると言っても決して過言ではありません。誰かに話すという行為は羞恥心は勿論のこと、穢れたと存在だと周囲に思われるのではないか、性被害がさらにエスカレートするのではないかと考え、誰にも相談することなく、心奥深くにしまい込み、固く閉ざしてしまうこともあります。そうすると、誰も気づくことができず、その傷口は次第に広がり心を蝕み始めます。友達や上司との人間関係が上手に構築できない、過剰に物事を悲観的に捉える、自責感を過度に感じやすい、情動は常に不安定で場合によっては自身を傷つける行為となって現れる事さえあります。そこまで進行して、やっと周囲が何かがおかしいと気づき、精神科を受診した結果、性被害による心的外傷によるものと判明することは決して珍しいことではありません。そうならないために重要な事は癌治療と同じで早期発見です。性被害を受けた方は、その事を言葉に還元するのがつらいだけで、誰かの助けは必ず求めています。言葉以外のSOSのメッセージは性被害者の重要な代弁者となってくれます。自己防衛と早期発見の盾と剣の両方を兼ね備え、普段は愛らしいomamolinkが、その代弁者となってくれると考えます。
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omamolinkのある暮らしを集めました
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