【第30回日本在宅ケア学会学術集会】訪問看護・介護の安全を守る!学会発表で注目のIoTカスハラ対策「omamolink」
- Kanako Ishikawa
- 5 日前
- 読了時間: 2分
在宅医療・介護の現場で深刻化するカスタマーハラスメント(カスハラ)。
第30回日本在宅ケア学術集会で発表した内容をまとめたYouTube動画を公開いたしました!
超高齢社会が進むにつれて、在宅での医療や介護の需要が高まっています。しかし、その一方で、在宅で働く医療・介護従事者の方々が、訪問先で利用者やその家族から暴力やハラスメントを受けるケースが増加していることをご存知でしょうか?
閉鎖的な空間で1対1になることが多い在宅サービスでは、もしもの時に身を守る手段がなく、精神的・身体的なストレスを抱えてしまう方が少なくありません。
そんな在宅医療・介護の現場で働く方々の不安を解消し、安全を守るために開発されたのがIoTセキュリティアイテム「omamolink(おまもりんく)」です。
先日公開したYouTube動画では、omamolinkの特徴などをわかりやすくご紹介しています。
【YouTube】
【内容】
・訪問看護・介護従事者が直面する暴力・ハラスメントの実態
・IoTセキュリティアイテム 「スマートお守り omamolink」 の特徴
(SOS発信/録音/防犯ブザー/振動検知)
・導入している医療機関の実例と現場スタッフの声
・事業所が得られるメリット
◆ 導入事例:関医院(栃木県小山市)
在宅医療を行う関医院では、訪問診療医の殺害事件をきっかけに、スタッフの安全確保の必要性を強く感じ、omamolinkを導入しました。
院長は「何かあった時に外部にSOSを出せる、録音機能で証拠も残せる。自分たちを守る術になるのが導入の決め手だった」と語っています。
実際に携帯している看護師さんからは、「密室での不安が軽減され、安心感がある」「いざという時に助けを呼べる」といった声が寄せられています。
◆ あなたの事業所でも、安全対策を始めませんか?
厚生労働省も在宅医療・介護における防犯機器の使用を推奨しています。
スタッフが安心して働ける環境を整えることは、コンプライアンスの徹底やリスクマネジメントにもつながります。omamolinkの導入を検討し、スタッフの安心と安全を確保してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、皆様の職場でもこの動画をシェア・ご視聴いただけますと幸いです!